指先の痺れの原因が気になる!人差し指や中指が痺れる場合は何科を受診?

キーボードを打つ指先

ふとした瞬間に指先に違和感を感じたり痺れを感じる場合はありますか?

手は常に使うところですから、痺れたり、痛いと生活に支障が出てしまいますよね。また、手が痺れると、何の病気か想像がつきにくいと思います。

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指先が痺れるという症状が現れてくると何か怖い病気なのかもしれないと不安になってしまいますよね。

そんな本日は指先が痺れる原因や人差し指や中指が痺れる場合は何科を受診すればいいのかなど詳しくご紹介したいと思います。

人差し指や中指が痺れる原因が気になる!

手の指先が痺れる最も考えられる原因は、何だと思いますか?

実は、それは血行不良なんですよ。

皆さんは、正座をした際に足が痺れたことありますよね。

足の血管が体重によって圧迫されて、血行不良を起こしてしまい、足先にある神経が圧迫されるために痺れが起こってきます。

しかし、ここでいう血行不良による痺れは一時的な圧迫を解除することで治まるようなものではありません。

ストレスなどが原因となって、自律神経のバランスが乱れたりするために血行不良、そして慢性的な痺れが起こすのです。

また、糖尿病などの病気があり、血液の流れを悪くなることで手の指先が痺れてしまうこともあります。

手の指先の痺れの原因(部位別)

親指

親指だけが痺れる場合は「手根管症候群」の可能性が高く考えられます。

手根管症候群については、後に続く、考えられる病気のところで詳しく説明しますね。

人差し指

人差し指が痺れる場合は、「頸椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」が原因として考えられるかもしれません。

頸椎の6番の神経の異常によって起こることが多いです。

脊椎には、椎骨というものがありますが、椎骨と椎骨の間にクッションのように衝撃を吸収してくれる働きをしている場所があります。

それが椎間板です。

その椎間板が飛び出してしまったり、背骨に関係する神経が狭くなるために神経が圧迫されて、指先に痺れが走るのです。

中指

中指が痺れる場合は、親指でもお話した「手根管症候群」が考えられます。

手根管症候群の初期症状では、中指がはじめに痺れてきます。

手根管にある正中神経は、親指・人差し指・中指に関与しており、もう1つ手根管にある尺骨神経は、薬指・小指に関与しています。

薬指

薬指が痺れる場合は、「肘部管症候群」が考えられます。

先ほどもお話したように親指・人差し指・中指は正中神経、薬指・小指は尺骨神経が通っています。

尺骨神経というのは、肘の内側にある肘部管というところを通っているんですね。

この肘部管に何らかの異常が起きると、そこを通っている尺骨神経が圧迫されて、薬指が痺れてしまうんです。

小指

小指が痺れる場合は、薬指と同じように「肘部管症候群」が考えられています。

そのほかにも頸椎7番の下にある第8頸神経の異常が考えられてきます。

人差し指でもお話したよう頸椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が起きることで、この第8頸神経が圧迫されて、小指に痺れが起きるのです。

指先が痺れる場合に考えられる病気と病名は?

手が痺れる

続いては指先が痺れる場合に考えられる病気と病名について詳しく見ていきたいと思います。

ひとつずつ詳しく説明していくので参考にしてみてください。

手根管症候群

手首には、指先を動かしたりする神経が束になっています。

この束になった部分を手根管(しゅこんかん)と言います。

手根管は、筒状でとても狭くなっているために束になった神経が圧迫されやすくなっているんです。

その神経が圧迫されることで、親指から薬指のどれかの指で痺れや痛みが出てきてしまうのです。

原因ははっきり分かっていないのですが、女性に多い病気と言われていますね。

私もかぼちゃを頑張って、切った際に一時的に痺れがありました。

もしかしたら神経を圧迫したりしていたのかもしれません。

手根管症候群の特徴としては、、

 

  1. 親指から薬指の内側のみ痺れがある
  2. 手の平のみに痺れがある
  3. 朝・夜に痺れが強い

 

治療法としては、手首の安静が必須になってきます。

指神経麻痺

指神経にはどのような神経があるかですが、正中神経と尺骨神経の2本があります。

この神経の一部分を常に圧迫するような動きをすることで指に痺れがおきます。

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例えば、日頃から楽器を演奏する際に親指関節部分に楽器を当たってしまい、練習をたくさんしたりすると、痺れが生じることがあります。

常にしてしまう動きによって神経が圧迫されていますので、いつもの動きを変えたり、手袋を着用して負担軽減したりすることで、痺れの症状は改善されていきますよ。

血行不良

指先の痺れの原因でもお話しましたね。

痺れの原因を調べているうちに手の神経や脳神経には原因がない際には、血行不良による痺れとも考えられます。

自律神経のバランスが崩れないように規則正しい生活とストレスを溜めないようにすることが大切ですね。

また、血行を良くするためにはシャワーではなく、お風呂で体を温めたり、軽い運動をすることもよいですよ。

脳障害

脳梗塞

脳の一部分の血管が詰まることで、血液の流れが滞り、起きる病気です。

血管のつまった箇所によっては、指先の痺れが起きます。

もちろん指先の痺れ以外にも言葉が出てこないなどの言語障害などの症状も出てきます。

一過性脳虚血発作

急に片方の手足に痺れが出ます。

それ以外にも片目だけ異常が現れたりもしますが、これらの症状は数分から30分程で治まることが多いです。

では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

脳の中の血管に一時的に血栓が詰まったり、急に血圧が下がってしまい血液の流れが悪くなることで起きてしまいます。

脳梗塞の前触れとして現れるので、注意が必要ですよ。

脳出血

片方の手足の痺れ、頭痛、嘔吐などの症状が起きます。

脳の中にある動脈瘤が破裂してしまったり、出血してしまったりすることで起こります。

これらの原因は、最近テレビでも耳にする動脈硬化、高血圧、脳腫瘍など様々な病気があります。

脳腫瘍

はじめは弱い痺れであっても痺れが強くなってくる際には、脳腫瘍が考えられます。

朝方に激しい頭痛、痺れが起きることはないですか?

これらの症状は、脳腫瘍からくるものです。

頭痛・痺れ以外にも吐き気、目が見えにくかったりする視覚異常も起きてきます。

これらの症状は、脳にできてしまった腫瘍によって、脳の一部分が圧迫されて起こります。

症状が強くなっていくということは、腫瘍が大きくなってきているということです。

循環器系障害

閉塞性動脈硬化症

足が冷えることはありませんか?

足が冷えることで痺れが出てきます。

ひどい場合には、歩くことも困難になるくらい痺れの症状が現れてきます。

この病気は、高血圧や糖尿病などが原因となって動脈が硬くなってしまうことで血の流れが悪くなります。

そして、この病気によって脳梗塞を引き起こしてしまうこともあるので、日ごろからの注意が必要となりますね。

バージャー病

先ほど述べた閉塞性動脈硬化症と同じように、足の冷えや痺れ、さらには歩くことが難しくなります。

足先の血の流れが悪く、足にも潰瘍などができてしまうこともあるんです。

たばこを吸っている方がなりやすい病気と言われていて、血の流れが悪くなって、さらには足の血管が詰まってしまった場合には、詰まった部分から先の神経は壊れてしまいます。

その結果、足はどうなるでしょうか。

足は腐ってしまい、足を切断するしか方法はなくなってしまいます。

指先に痺れを感じたら何科を受診すればいい?

手の平に葉っぱ

では、最後に気になるのが指先に痺れを感じたら何科を受診すればよいのでしょうか。

原因や病気のところでもお話したように、指先の痺れの原因は1つとは限りません。

神経からくる痺れでは、整形外科

頭痛を伴い、麻痺などの症状があるならば脳神経外科

このようにどの科を受診したらよいか素人目線では分りませんよね。

このような場合には、かかりつけの病院を受診するか総合病院の窓口でどの科を受診したらよいのか相談することが適切な方法かと思います。

病院受診前に電話して、症状を伝えて判断を仰ぐことも良いでしょう。

ただし、手足に麻痺がある、うまく言葉が出てこないなどの一刻も争うような症状がある際には、救急車を呼んでください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

指先に痺れが現れた場合の原因や考えられる病気などについて詳しくご紹介しました。指先が痺れたから手の使いすぎだと安易に考えてはいけないことが分りましたよね?

どのような原因でもあっても日頃から病気に対する予防が必要だということです。

脳が原因にしても普段からの食生活などの影響もかなり受けていると言えます。

ご自身の健康を守るためにも日々の食生活改善やストレス解消、適度な運動に良質な睡眠を取れるように心がけるようにしましょう!

自分の健康は自分でしか守ることが出来ませんから、日々意識しておきたいところです。

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