月曜日に起こる頭痛の原因は?毎週必ず起こる痛みと吐き気の対処法は?

落ち込む男性

休日に起きる頭痛はよく耳にしたことがあると思います。

しかし、休みが終わり月曜日の場合にも頭痛を訴える人も少なくありません。なぜ、月曜日になると頭が痛くなったり体調に支障をきたしてしまうのでしょうか。

スポンサードリンク

今回は、そんな月曜日の頭痛に関する原因や対処法について詳しく説明していきたいと思います。

毎週月曜日に起こる頭痛の原因は?

頭痛には一次性の頭痛と二次性の頭痛があります。

月曜日に起こる頭痛は、主に疾患を伴わない一次性の頭痛である場合がほとんどなんですね。その中でも、一番考えられるものは片頭痛によるものと思われます。

ほかで考えられるものとしては、現代社会で問題になっているものとして「ブルーマンデー症候群」と呼ばれているものがあります。月曜日に頭痛を起こす原因としてはこの2つがほとんどだと思ってください。

今回は主にこの2つの原因について説明していきます。

片頭痛によるもの

片頭痛としてよく聞かれるものは、休日に起こる頭痛です。

これは仕事の緊張から解放され、血管が拡張することによって起きると言われています。しかし、片頭痛が休日ではなく月曜日に起こることがあります。

これは仕事に対する強いストレスによるものが大きいと思われます。
脳内にあるセロトニンと言う神経伝達物質が関係していると考えられるんですね。ストレスがかかると、ドーパミンやノルアドレナリンの分泌量が増え、同時にセロトニンが過剰に分泌されます。

セロトニンは精神を安定させる作用を持っていることから、ドーパミンやノルアドレナリンの分泌が増えると、バランスを取ろうとします。過剰に分泌されることで、結果的にセロトニンが不足することになります。セロトニンは血管を収縮する作用がありますが、セロトニンが不足してしまうことで、血管が一気に拡張する現象が起こってしまいます。

セロトニン不足が片頭痛に関与することは、研究によっても分かってきています。

 
【関連記事】

偏頭痛が起こってしまう原因はいったい何なのか?天気も関係があった?!

2016.07.25

ブルーマンデー症候群によるもの

これは、正式な病名としてあるものではありません。

月曜日になると強いストレスを感じ、会社や学校に行きたくないと思うというような、ネガティブな気分になることを言います。同じような意味合いで「サザエさん症候群」という言葉もあります。

仕事から解放され、嫌なことから離れられた休日とは反対に、楽しい休日も終わりに近づき、月曜日になるにつれてだんだんと憂鬱な気分になってくるものです。また、吐き気やめまいなどのように、うつ病に似た症状も生じる人もいます。

責任が大きくのしかかるような仕事の場合は、特にストレスは大きくなると思います。

頭の痛みと吐き気がする場合の対処法や治し方は?

月曜日になると頭痛に伴って吐き気を伴う場合があります。

これは、いわゆるブルーマンデー症候群が原因と考えられます。
うつ病と同様の症状があらわれ、自律神経のバランスが崩れることで、吐き気などの精神症状がみられるようになります。

スポンサードリンク

その場合、そのようなことに気を付けたらいいのでしょうか?

休日でも規則正しい生活を心がける

仕事から解放された休日は、ゆっくりしたいとゴロゴロと過ごす人も多いかと思います。

または、日頃の寝不足を取り戻そうと寝だめをしてしまう人もいるかもしれません。
普段の生活のリズムを崩してしまうことで、体内時計のリズムも崩れてしまします。体内リズムが崩れてしまうと、不眠症の原因にもなります。

休日になったとしても、ある程度は平日と同じようなサイクルを取ったほうが、月曜日の不調を少しでも軽減することができます。

仕事の疲れをとる程度の休息を心がけましょう。

ストレスを溜め込まずリラックスする

月曜日に嫌なことがあると考え込まず、休日にリラックスする方法を見つけ、ゆったり過ごせるように心がけましょう。

仕事のストレスはなるべく溜めないようにしましょう。
平日に、趣味や小さな楽しみを見つけて普段からストレスを解消することが大事です。

仕事帰りの、ちょっとした贅沢をすることも必要です。

十分な睡眠を取るようにする

休日に遊びすぎてしまうことで、夜寝る時間が遅くなることもあるかもしれません。

睡眠不足は頭痛をはじめとする体調不良の原因にもなりますので、翌日に仕事があるという場合には、遊びをほどほどにして睡眠時間もしっかりとるよう心がけましょう。

また、寝る時に仕事のことを色々考え込んでしまい眠れない人もいるかもしれません。
その時の休日は、遊びよりも心をゆったり落ち着かせるほうがベストです。仕事に関する心配事がある人は、相談する人を持つことも必要です。

眠れない原因を少しでも減らし、睡眠時間をしっかり取れるようにしましょう。

もし、眠れないという方は市販の薬や医療機関を受診して、睡眠導入剤を処方してもらうことも視野に入れてみてください。

必要に応じて服薬

月曜に起こる頭痛の中で、明らかに片頭痛からくるものの場合には、我慢せずに頭痛薬を飲みましょう。

嫌な月曜日に加えて頭痛で悩んでしまうのではさらに仕事に支障が出てしまいます。頭痛薬を上手に服薬して月曜日を乗り切りましょう!

 
【関連記事】

頭痛によく効く市販薬おすすめランキング!最強の薬はこれだ!

2017.08.20

医療機関の受診

毎週、月曜日になると吐き気やめまいなどが生じてきて体調が思わしくなく、うつ症状が出てきた場合には医療機関を受診する必要があります。

症状がひどくなって生活に支障が出てくる場合には、一人で抱え込まず、家族に相談するなどしてください。

 
【関連記事】

うつ病の症状で頭痛が起きる?吐き気や微熱が続く場合の対処法は?

2017.08.29

まとめ

誰でも月曜日になると、仕事や学校に行きたくないと感じることがあります。

これは当たり前のことです。
大きな責任を任された場合などには、誰もが感じる精神状態です。その気持ちのみだけでは済まずに、頭痛や吐き気などの症状が出てくるのでは、本当に辛いですよね。

嫌なことを完全に取り去ることは不可能かもしれませんが、大変な仕事を控えている時には休日は疲れるような遊びは避けて、ゆっくり過ごす方がいいかもしれません。またストレスを溜め込まないように、趣味がないという人でも普段できるような小さな楽しみを見つけてみましょう。

少しでも月曜日の嫌な気持ちが和らぐといいですね。

スポンサードリンク