低血圧で頭痛と吐き気は起こる?気になる原因や対処法・改善策を調査!

病院で血圧を計る老人

朝、低血圧で目覚めが悪く、そして頭痛もする…。

朝が苦手だったり、起きてもすぐに動き出せない方の多くは低血圧であることが多いです。特に、女性の方で低血圧という方は多いのではないでしょうか。血圧の数値によって頭痛が起こると聞くと、逆に血圧が高い時のイメージが強いかと思います。

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それが逆に血圧が低いことでも同じように頭痛の症状が出るものなのです。

そんな本日は、低血圧で頭痛や吐き気が起こる場合の原因や改善する方法や対処法について詳しく解説していきます。

低血圧の人は頭痛がよく起こるの?

実は、低血圧による頭痛に悩まされている方は以外と多くいるんです。

高血圧によって頭痛が起こる原因はわかっていますが、低血圧で頭痛が起こる原因は今のところ断定できるものはありません。

これははっきりした原因ではないのですが、脳は心臓より高い位置にありますよね。

低血圧になると心臓から脳に血液を送り出す力が足りなく、脳に血液が十分送られません。

その結果、脳が血管を頑張って拡げようとして、頭痛が起こるのではないかと言われています。

低血圧による頭痛は、1日の中で主に午前中に起きることが多いです。

午後になると頭痛が治まる方は、低血圧による頭痛を起こしているかもしれませんね。

吐き気、めまい、肩こりも症状として現れる?

低血圧の症状は頭痛以外になにがあるのでしょうか。

吐き気やめまい、肩こりなども症状として起こるのか詳しく解説します。

低血圧による吐き気

低血圧になると、頭痛のみならず、吐き気、ひどい場合には嘔吐を起こす場合があります。

先にも述べたように、低血圧になると血液を送り出す力が足りなくなるだけでなく、胃腸の動き(ぜん動運動)も弱くなります。

胃腸の動きは、食べ物を胃から小腸、小腸から大腸、下へ下へと送り出す働きがあります。

この動きが弱くなることで、胃に食べ物が停滞しやすくなり、胃もたれを起こします。

胃がムカムカしたり、結果として吐き気として自覚してしまうんです。

低血圧によるめまい

低血圧が原因で吐き気や頭痛などの症状が起きなくても、めまいを起こされている方は意外と多いんじゃないかと思います。

では、どうして低血圧によって”めまい”が起こるのでしょう。

低血圧の方が起こすめまいは、先にも述べたように血液を送り出す力が足りなくなり、脳に血液が十分送られません。

脳には血液と一緒に、酸素も行き渡るようになっています。

脳に血液が十分送られない事で、酸素も十分送られず、脳が酸欠状態になってしまうんです。

その結果、めまいを起こしてしまうというわけです。

ひどい方だと、倒れて(失神)しまったりするので注意しないといけません。

運動をした後、朝起きてすぐに動き出した時、さらには長時間座っていた状態から立ち上がろうとした時などに起こりやすいんですね。

 

※管理者の体験談

私は、学生時代にキリスト教の中高に在学しており、毎朝体育館で起立した状態で30分程の礼拝がありました。

朝の9時頃で、貧血や低血圧を起こしやすい10代の女子ばかりの学校でしたので、もちろんのこと毎朝1人は必ず、この症状で倒れてしまう子がいました。

まさにこれが、低血圧によるめまいというわけです。

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先生と生徒達

低血圧による肩こり

肩こりは年配の方だけに起こると思っていませんか。

ですが、10代の方でも低血圧があれば、起こり得る症状です。

現に、肩こりと心臓の病気は密接に関連しているんですよ。

怖い病気とされている心筋梗塞は、前兆として肩こりを自覚することが多いんです。

低血圧での肩こりは、血液の流れが悪くなってしまうことで体に老廃物が溜まり、その結果、首や肩がこりやすくなるんです。

もちろん老廃物は、首や肩のみに溜まるわけではないので、人によっては肩こりではなく、違うところに痛みを感じるかもしれません。

肩こりは、片をマッサージしたら治ると思っている方も多いと思いますが、老廃物が溜まって起こることから考えると、あまり良い方法とは言えません。

痛い肩や首だけをマッサージするんではなく、体全体を使った運動をしたりして、血液の流れを良くすることが良いと思います。

だからといって突然激しい運動を始めると、先に述べたように低血圧によるめまいで倒れてしまうこともありますので、ウォーキングから始めるのが良いです。

ウォーキングは、有酸素運動のため、全身の血流が良くなりますよ。

 
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2017.04.07

低血圧による頭痛の改善策や対処法は?

血圧計の数値が低い

では、低血圧はどのようにして治すことができるのでしょうか。

完全に治すことはできないですが、生活・食生活の見直しによって、症状が軽くなることはあります。

夜は何時頃に眠りますか?

朝ご飯はきちんと食べていますか?

近年では、スマートフォンやパソコンの普及により、夜遅くまで危機に触れていたりしますよね。さらに朝ご飯を食べない方も多いのではないでしょうか。

夜型の生活になっている方は、可能な限り、早寝早起きの習慣をつけるようにしましょう。

朝早く起きると、自然と朝ごはんも食べられますよね。

どうしても朝食をとるのが苦手な方は、野菜ジュースや温かいお茶を飲むだけでもいいです。

体に何か食べ物を取り入れると、パワーとなりますよ。

パワーとなれば、脳も働きますし、血液の流れも良くなります。

肩こりのところでも述べたように、筋力低下は血液を送る力にも影響します。

結果として血液を送る力が不足すると、老廃物も溜まりやすくなり、悪循環です。

そのため、筋肉トレーニングやウォーキングなどの軽い運動をしましょう。

特に下半身は、むくみやすいことでもわかるように、血液が滞りやすいです。

そして、筋肉があると血液を送り返す力もありますが、筋肉がないと血流も悪くなってしまいます。

血流が悪くなるのは、生活・食生活・筋肉の問題だけではありません。

日常生活の中でのストレスから自律神経が乱れてしまいますし、自律神経が乱れることで、スムーズに血液を送り出せなくなることもあるんです。

運動や趣味などで、リフレッシュを図るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

低血圧による頭痛、吐き気が起こる原因や対処法、改善策について詳しくご紹介しました。

低血圧は女性がなりやすいというイメージがありますが、もちろん男性でもなる可能性はあります。

そして、薬や病院での治療よりも生活習慣・食生活の改善が一番重要になってくるので日々の生活を今一度見直すようにしましょう!

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